【本日の運用報告】18MHzで欧州とつながる [アマチュア無線]
2020年1月5日(日)
連休最終日、天気は非常によく、温度も上がっているようでしたが少し風が吹いていたでしょうか。今日は家でゆっくりさせていただき、アマチュア無線にも参加しました。あすから仕事が再開。頑張らないと、と思います。
さて、今日は朝から所属する武蔵野クラブのOn Air Meetingを聞きました。先輩方が活発に活動状況を報告されていました。私はNYPは百局でしたが、まだまだだなと思いました。
そのあと1時間余り50MHzのSSBに出ました。全部で10局とお話させていただくことができました。まだまだ新年あけましておめでとうございます、の季節です。そんな中で、ちょうど整理をしたばかりのQSLで目立ったデザインや内容を載せておられた方とたまたまお話しすることができたりして意義深かったです。紙QSLにはいろんな情報を載せることができ、そのこともまた無線の楽しみでもあります。あと、今日は久しぶりに6mのFMでも一局交信ができました。
そのあとは14MHzに出ました。CWでDX狙いで約30分ほどCQを出しました。午前10時半から11時にかけてでしたが、国外ではVKにSN8dB、中国から東南アジアにかけては5dBほど出の入感で、ギリギリ聞こえるかどうかの水準でした。結果は1局、台湾からQRPで呼んでいただいた局と多分交信が成立したかなと思っています。319だったので微妙です。今年の初海外CW交信となりました。20mのSSBは空振り、次いで出たFT8はアジアを中心につながりました。ただ、ロードス島のあたりやイタリアなど、ずっと遠くからいろんな局が呼んでいるのは見えましたが、こちらからは残念ながら届きませんでした。SAは聞こえていて届いてもいたのがPSKレポーターで確認できますので頑張れば交信できたのかもしれません。
午後、18MHzのFT8に出てみました。15時ごろからですが、これはつながりました。欧州方面、特に欧州ロシアからたくさんの応答をいただきました。そのほか、ウクライナ、スリランカなどとつながっています。ある程度予測がつくものだけにタイミングを見て出ていかないといけないかな、と思いました。17mバンドの伝播は上の図の通りです。朝の14MHzとはまるで違うのがわかります。
家にいると無線機の前で時間がドンドン過ぎていきます。
長い連休のうちの一日くらいそれでいいのかなと思います。
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