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無線機の録音機能を使うかどうか [アマチュア無線]

2020年1月9日(木)

昨日からコマーシャルのほうは休みをいただいて家にいます。
昨晩から風が強くなって朝まで続くというような予報でしたが、朝起きてきた時点では風はもうやんでいました。視界がきれいに開けていて北のほうもよく見えたので、ツイッターのほうにベランダから北側を見た写真を載せておきました。男体山がきれいに見えていました。
昼ご飯を食べに外へ出ましたが、今日は暖かい日になっています。暖冬ですね。日暮れになりましたが外気温はまだ13度あります。

20200109_4.jpg
(写真はIC-7610の録音送信機能。外付けのキーボードから操作でき便利です。)

さて本日は、リグについている「録音ボイスを発信する機能」について少し考えてみたいと思いました。せんだって、ほかの情報を見ていたら、CQを出すのに何種類かの呼びかけを録音して順繰りに発信しいる。その心は、おそらく無機質な呼びかけが手抜きのように見えてよくない、ということと理解しました。
確かにそういうことはあるかなと思いますが、私の場合はアパマンハムでもあり、家族の迷惑まで考慮すると生の声でなくてもよいと思っています。CQは空振りになることもままあり、10分近く延々とほぼ同じ言葉をマイクに向かって言い続けるのは、同じ家にいる家族にとっては迷惑かなと思っています。交信が始まったら声がするのだから同じでは、という考え方もあると思いますが、多少でも無線とは関係ない家族にとってはプラスかなと思います。
また、無線をされている皆さんにとっては、確かに録音の音声が流れることは無機質に映るかなとは思いますが、応答をされるのであれば、同じ録音をずっと聞きづづけることもないかなと思っています。
Phoneは、一度CQに応答があると、あらためてCQを呼びかけるというよりは続いていろんな方が呼びかけていただけるので、マイナーなバンド・時間でなければ流し続けるということはないかなと思っています。

一方でCWなどでは、正確なCQを発信するためには、むしろメッセージ送信機能を使うほうがよいという風に思っています。メッセージ送信機能は間違わないのが大きなポイントです。自分らしさは交信が始まった後交換するメッセージで打ち出せたらいいなと思っています。


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