ＱＳＬは必ず発行？

2020年1月13日（月）

今日は交信を控えて、たまっているいろんな整理をすることにしました。

まず、QSL発行ですが、一応昨日の日中分まではすべて印刷して投函できるところまでパッケージしました。久しぶりに追いつきました。無線も身の丈に合わせてが大事だと思いますが、当局にとってはQSL発行（正確には印刷）が一番のボトルネックのように思います。ハムログの機能を現在研究中です。同じバンドモードでも微妙にリグや出力が違うのところはどうするか…などと悩んでいます。そのうち解決したいと思っています。

eQSLの整理も一応全部終わりました。eQSLでは時々SWLの人からのレポートが混じります。紙QSLでももちろんありますが頻度がずっと高いように思います。どうして当局の交信をとりあげてくれたのかな、とおもいながらSWLあてのレポートも全部送りました。

一番遅れているのが紙QSLの整理ですが、これもある程度進めました。

そんな紙QSLのなかに、「カードは当方からはすべて発行しています。ご負担であれば返送は不要です」とコメントされている交信証があり個人的には強く同意を感じました。
いろんな議論があるのは承知しています。当局は、いまのところ、交信証を発行する義務はアマチュア無線家である以上はあるだろうと思っています。ただ、「必ず・全員に・要請されなくても」ではないと思います。FT8に特徴的ですが、カードの交換を確かめない交信が多い現状を思うと、リクエストがあれば発行すべきとしたうえで、実際の発行に関してはそれぞれの局長の判断かなと思っています。