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CQ誌2月号が到着しました [アマチュア無線]

2020年1月18日(土)
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昨日ツイッターでお知らせしたとおり、CQ誌の2月号が到着しました。
当局は定期購読しています。いざ購読すると買いに行かなくとも自動的に来るのは、コマーシャル現役の私としてはやはり便利です。


内容ですが、無線家の興味によりけりですので、以下はあくまでもざっと斜め読みしたうえでの私の雑感です。


まず、私は各社の広告を読むのが大好きなのですが、今回目を引いたの裏表紙のアルインコのDJ-G7です。「1.2ギガで運用したことはありますか?」・・・はいもちろんあります!、というのが私の答えですが、アルインコのコピーは響きます。中身の細かい記述も心を打ちます。


また、リグではIC-705が特集(レポート)となっていますが、気になります。ただ、ICOM派の私ではありますが、オールバンド機をもしももしも買うとしたら、既存リグとの重複感もあり、八重洲の機械を買うのかなと思っています。当局の設備はホームページで。


全体にCWに関する記述が多く、CWが好きな私としてはぜひ多くの方がCWに来ていただけることを期待します。いろんなバンドでCQを出すようにしていますので、ぜひ練習相手に使っていただけたらと思います。当局の運用状況はツイッターのほうでアップしています。


そんな中で少しドキッとしたのはCWコンテストの関する記事で、世界的なコンテストではJA(日本)局は「余計なことを言う/打つ」「いうことを聞かない輩が多い」ので取ってもらえない、との記述です。コンテストは短時間にどれだけ交信できるかを競うものであるだけに、私もできるだけ短くしているつもりではありますが、「QSL」「TU」「GM」も打ってはならない(ひかえるべき)とまでは思っていませんでした。そうなのか・・・と思ってます。考えます。


当局はDXは意図してはやってはいないのですが、DXに関する記事を読んでいてフランス領ポリネシアやソロモン諸島の記事が載っていて、過去の交信を思い出しました。前者はごく最近FT8でできましたし、後者は記事に載っていたH44MSと記事にあったBernardさんとSSB(!)で交信しています。H44と4が二回続くのがどうしてもわからず汗だらだらでした。こちらのCQへの応答だったのを覚えています。また、そういう機会があればいいな、と思います。


あと当局が少し興味があるのがライセンスフリー無線です。今回デジコミの機材が二種、紹介されていましたが、少し気にしています。特小は機械は買ったのですが当局のロケーションをしてもさすがに出力が小さく屋内からはほとんど聞こえないため、もう一歩進んでみたほうがよいかなと思っています。


 


以上、皆様の何かのご参考になれば。


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