【先週末の運用報告】 HFコンディションは今一つ/不完全燃焼 [アマチュア無線]
2020年1月19日(土)~20日(日)
土曜は東京は雪が降りました。積もるまでではありませんでしたが、初雪でした。それが、ちょうどセンター試験の日にしっかりと当たるところが不思議なものです。
雪が降った19日の土曜日の19時過ぎから430MHz/SSBでCQを出したのですが、正直応答があるとは予想はしていませんでした。ところが、実際はポンポンと夕食までの短い時間に三局応答いただいています。21時を回ってFT8でのCQ、さらには22時前のCWのCQにも応答をもらっています。なかなかの盛況に驚くとともにこのバンドを見直しました。
それを受けての20日(日)の430MHzですがFMに出ました。当局は特にメインで呼び出さないでFMをやっています。5W出力でしたが関東一円よく届いているようで「強い入感だから呼んでみた」というようなお話が多かったと思います。
11時半過ぎから7MHz/CWに出ましたが、これは応答とありませんでした。電離層の状況をNICTのサイトで横目で見ていましたが、今一つな形状でした。はずれ、でした。FT8も今一つで、どうしたものかと思っているうちにランチとなりました。
昼食後は21MHz/FT8に可能性を求めて出てみましたが、ここではフィリピンと中国と二局海外と交信ができました。だだそれっきりとなり、当初予定していた3時間の運用時間を過ぎたため、終了としました。
足掛け二日で23局が成果となりました。やや当局としては不完全燃焼な週末となりました。
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