【運用報告】久しぶりに電波を出してみました [アマチュア無線]
2020年2月2日(日)
早いものでもう2月になりました。
日中外に出ましたが、風も穏やかで、もう春を感じるような一日でした。季節柄ではありますが梅が咲いているのも見られるようになり、暖冬のまま東京は春が来そうです。
さて、無線のほうはいろいろとほかの用事が重なって、アクティビティが下がっています。コンディションがよい日中に時間を見つけるのがむつかしい状況です。
そんな中、昨日は午後から断続的ですが、何度か各バンドに出てみました。
15時半ごろ7MHzのCWをのぞくと、京都コンテストと思われるCQがたくさん聞こえました。コンテストをやっていると一般の交信はやっちゃだめなのかなと思ったりします。でもだとすると最近コンテストがとても多いので、一般交信ができなくなってしまいます。そこで、RBNで空いているところをよく確認して上のほうの周波数でCQを出すことにしました。ただ、本日のコンディションでは応答はありませんでした。
そのあと50MHzのFT8に出てみました。こちらは最近聞こえないことも少なくない感じがしていましたが、今日は16時前後の時間帯でたくさん交信が成立しました(こちらのCQへの応答と先方のCQへの応答あわせて30分ほどで7局)。また、6mのCWでも一局交信ができました。
夜に入って144MHzのCWでCQを出したところ合計4局から応答をいただきました。50MHzよりはやりこちらのほうが需要があるように感じます。最近はCWが好きな人もFT8へ移っているのが当局の交信状況からうかがえますが、CWにはCWの魅力がやはりあるなと思います。ちょっとした599BKにプラスするところでそんなところを感じます。
あと、夕方にニュージーランドと14MHzのFT8でつながりました。
合計14局と交信できました。
コメント 0