明け方の空に大きな虹・・・不思議な天気の一日の運用報告です [アマチュア無線]
2020年2月22日(土)
今朝シャックから見ると虹が見えたので外に出てみるととても大きな虹が西の空いっぱいにかかっていました。記憶にないくらいに大きな虹でした。振り返ってみた太陽が低かったのでひょっとしたら半円より大きかったのかもしれません。虹は20分ほどしてもう一度見るともう消えていました。
虹を写真にとってツイッターにあげてみたところ非常に多くの方に見ていただくことができました。ツイッターでは60個も「いいね」をもらいました。インプレッションが半日で3000近くになっていますが、こんな何でもないコメントがどんな経路で拡散していっているのか不思議です。
さて、無線のほうは、散髪に出かける前の8時から1時間ほど7MHz/CWに出てみました。空振りが多い最近ですので実は期待はしていなかったのですが、CQを出し始めるとすぐいつも呼んでいただける岡山の局から応答がありました。それに始まって韓国も含めて次々とつながり、久しぶりに手ごたえがありました。それで思い出したことというと、前回のサイクルピークのころは、まだ7MHzのCWは割り当て幅が狭く、250Hzごとにびっしり並んでいたことです。いまはCQを出している局も1KHzごとくらいで広がっていて、それも7.010~7.015にぽつぽつという感じですっかり変わってしまいました。サイクル25でコンディションが参加者とともに復調してくることを期待しています!
外から帰ってきて、18時半ごろから今度は1200MHz/FMでCQを出しました。こちらも30分で5局交信ができました。ハンディ機の方と複数お話させていただきましたが、9700の方はいませんでした。たくさん売れた9700効果でこのバンドがもっと盛り上がればいいなと思っています。
そのほか、CQ誌が届いていますが、まだあけられていません。明日レポートできればと思います。
コメント 0