【運用報告】平日も21MHz/FT8は大賑わい [アマチュア無線]
2020年3月10日(火)
今日の東京は雨。午後4時ごろ、シャックから見た外は、南から北に雲が動いていていつもと違う、少し怖い感じがしました。
怖いといえばコロナ。株も暴落して「コロナショック」といわれる日も近いのではと思います。ただ、個人的にはコロナはショックにはならないと感じます。リーマンショックはヒトの傲慢さが生んだ結果だったように感じていますが、コロナはヒトの英知で対抗しているものです。必ず乗り越えられると思います。習近平主席も武漢へはいり、自信を示しています。戻る道のりは早く、かがんだだけ前のピークを飛び越えることもできるだろうと思います。
さて、怖いといえば、当局自身ですが、昨日今日とちょっと病院の厄介になってました。大したことはなかったのですが、生まれて初めて泊りの入院となりました。いろいろとなれないだけに多少不安でした。結局、無事何ともないということで出てまいりました。それで時間ができたこともあり、久しぶりに平日にまとまって電波を出してみることができました。
14時過ぎから電波を出し始めましたが、電離層のほうはMUFが7MHzほどに見えました。そこでまず7MHz/CWでCQ出しましたが、応答ないかなぁと思っていたところ、ぽつぽつといつもお相手いただいている局を中心に応答をいただけました。2エリアと3エリアでした。春ですし、もう少しコンディションが上がればいいなと思いました。続いて21MHzに移ったところ、FT8が強烈に入感していたので、自分もそこへ参戦しました。ツイッターのほうへ簡略レポートしておきましたが、海外の交信がよく入っていて、この時間(15時~16時ごろ)で、東アジアから東南アジア、オセアニア方面はよく開けている感じでした。スリランカも聞こえましたが、取ってはもらえませんでした。いいですね。
そのあと、CQ誌にも盛り上がりが記載されていた1200MHzへ移って、CW/SSB/DV MODEと順にCQを出しましたがいずれも空振り。最後FMで声を出したところ、こちらは応答をもらいました。まだまだこれからかなぁと思います。FT8もCQ出しましたが、夕方の時間帯ではお相手の局はつかまりませんでした。3時間余りで18局とお話しできました。
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