ALL JAコンテストに参加・・・本日の運用報告 [アマチュア無線]
2020年4月26日(日)
写真は朝のシャックからの様子です。今日の練馬は良い天気で暑いくらいになりました。
午後は東寄りの風が出て、シャックは風切り音で結構やかましい感じになりました。
今日は一日家にいて、コロナ対策しました。季節は抜群ですが、ここが我慢のしどころですね。
さて、昨日から今日にかけてはALL JAコンテストが実施されました。コロナ対応のため、開催方法が変更になり、原則として自宅からの参加が呼びかけられました。
当局は200局と交信することを目標にしました。やりすぎないことも長く続けるうえでは大事と思い、25日に3時間、26日に4時間(朝食時間は休憩)のみとしてHPに予定告知したうえで参加しました。
参加種目は50MHz/CWのQRP5W以下の部です。
延べ7時間弱で、交信局数は215局となり、まず目標は達成となりました。
参加実感としては、やはり参加者が少なかったのでは、と思いました。
25日の出だしの1時間は約60局と交信できましたが、2時間目からは40局くらいに交信数が低下しました。26日の日曜は6時前から出ましたが、2時間ほどたつと、応答率は大きく落ちてしまいました。おそらくそのあと続けたとしても、大きな成果はなかったのではというような気がします。
当局は”STAY HOME. SAVE LIVES.”をモットーに、新型コロナウイルスとの戦いに賛同しています。私にできることには限りがありますが、自宅から参加された皆さんとともに、最前線で活躍していただいている方々に”QSL SH TU”と発信することでエールを送らせてもらいました。このことはQSLカードへも記載し、今回お相手いただいた皆様へは特別カードとして送付させていただきます。各局にはコンテスト中の貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
なお、コンテストですが、24時間やる必要はないのでは、と思っています。ALL JAでも、どうでしょうか、9時から15時くらいまでの時間でよいのではと思います。あるいは、24時間設定しても、参加は6時間に限るなど、ともにプレーするのに無理のない時間設定が私はいいのでは、と思っています。ご意見違うところ、もちろんあると思いますので、ご参考まで。
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