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CQ JA FT8 ・・・本日の運用報告 [アマチュア無線]

2020年5月4日(月・みどりの日)

20200504.jpg

今日の練馬は朝方は雨となりました。雨は昼頃にはやみ、午後は天気は回復しました。
STAY HOME週間でもあり、外を走るのも控えることとして、ベランダに置いてある自転車をこいで太らないように努力しています。夕方、今日二回目の自転車こぎに出てみたら、太陽が雲の切れ間から出ていて、いい感じでしたので写真に撮ってみました。

今日の無線のアクテビティは低めでしたが、思うところがあって、FT8で「CQ JA」とやってみました
6mはEスポの季節となり、50MHz/FT8は近隣国からの入感などがあると、応答の集中が見られるようになりました。50.313は国際的な標準周波数でもあり、もともと海外からの入感のため、EVENではJAはCQを出さない、というルールが存在しています。
それ以上に季節が来ると需要が集中するようです。そこで、サジェスチョンもあってJA-JA目的で50.280MHzで「CQ JA」と送信してみました。バンドプラン上は問題ないところです。結果は・・・応答なしでした。
また午後に入り、18MHz/FT8で「CQ JA」とコールしてみました。こちらは18.100MHzの標準周波数で出しました。
結果は・・・たくさんのJA局から応答をいただきました。18MHzは本日はよく開けていて、たくさんのDX交信が見えていました。もちろん多くのJA局もDX期待で出られているかなとは思いますが、今日の応答状況を見ると、ローカル需要もあるのかな、と思いました。
そんな中、イタリアとタイから応答がありつながったのは期待せざる収穫でした。

JAは参加局数が多く、いろんな意味でdisadvantageがDXをやるうえではあるのかなと、思ったりすることがあります。国内需要とDX需要を区別するために、3.5や7がそうであるように国内外の周波数を分けることは意味のあることかなと思います。なんらか、うまい具合にスタンダードができるといいなと思います。とりあえず50.280はしばらく頑張ってみます・・・JT65からの流れの周波数かなと思っています。
ちなみにちょうど真昼ごろに18MHz/FT8でボリビアとつながっています。もちろん初めてです。16,585kmとなります。ほぼ地球の反対側です。


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