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東京CWコンテストに参加 ・・・ 本日の運用報告 [アマチュア無線]

2020年10月25日(日)


予定どおり、東京CWコンテストにフル参加し、先ほどログの提出を終えました。
参加種目はオールバンド都内で結果は33,462点で、昨年の結果から見てトップ10圏内かと思います。
ちなみに当局、昨年参加していて9,945点で20位でしたので、4倍近いできあがりでした。


昨年のトップは9万点を超えています・・・どうやったらそこへたどり着けるのでしょうか?わかりません。


当局の明細は以下の通りです。



時系列に今日のオペレーションを紹介します。
全交信、当局がCQを出す側です。


朝6時からまず3.5MHzに出ました。数局応答をいただいたのですが朝早いせいもあったかもしれませんが、伸びませんでした
早々に切り上げて、いったん21MHzに出てみましたが、ここもあまりリアクションがないので、本来は7時からと思っていたVUを繰り上げて
6時半から430MHz、8時前から144MHzでCQ出しました。応答はありましたが、JARLの全国版のコンテストと比べると半分くらいの手応えだったと思います。


430/144はIC9700なので、同時にIC7610でHFのウォーターフォールを見ていたいのですが、7MHzがすごく賑やかそうだったので、9時頃に7MHzに切り替えました。実は当局コンテストで7MHz/CWでCQを出すのが今回初めてだったのでちょっと緊張しましたが、遠距離を含めて呼んでいただき普通に対応できました。当たり前ですがVUと違って遠いエリアからの呼んでもらえます。遠くから呼んでもらえるとうれしいもので、すごくサポートいただいている感を感じました。当局はそこまでこだわってはいませんが、おそらく遠距離のマルチを稼ごうと思うと7MHzをどうするかがポイントだろうなと交信しながら思いました。


10時くらいに7MHzは切り上げて次は50MHzに移ってみました。ここもやや手応えが期待を下回った感じです。東京とはいえ地方コンテストなので仕方ないのかなとは思いますが、もうちょっと賑やかだといいですね


そうこう言っているうちに11時になったので「マルチをとろう」と考え、残りのバンドに順に出てみました。


28MHzは思ったより参加者がいたかなと思います。


ひととおり応答が出ると静かになったので、14MHzに期待してスイッチしました。14MHzは普通に6エリアあたりから599入感のコンディションでしたが、思ったほどには応答はありませんでした。やはり2アマバンドで出にくいのかもしれないという感想を持っています。


そしてトリは21MHzとしました。21MHzは最後の30分ほどでしたが、もうちょっと応答あっても良かったかな、というところでした。


 


6時間、無線機とパソコンと格闘でしたが、6時間ならOKでした。
応答ぶりは思ったほどは行かなくて少し不完全燃焼ではありますが、まずはやりきったということで合格です。


次のコンテスト(東京UHF)はフォーンで出てみようと思っています。


 


応答いただいた各局、ありがとうございました。
新しいQSLが皆様のところへ到着することとなる予定です。


 


当局はそこまで上位を目指そうとは思わないので、以下あくまでも感想ですが、トップ3に入ろうと思うとオールバンドはマルチが稼げるかどうかがポイントのように思います。
特に都内のマルチがとれるかどうかかなと感じます。人口が多い、埼玉・千葉・神奈川はいずれもマルチ的には一つなので、交信数が伸びてもポイントは伸びません。ということは、CQを出すよりも呼びに回る方がポイントが高いかもしれません。
また遠距離のマルチは7メガで稼ぐことになるのかなと思います。
何かのご参考に。
 


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コメント 1

7L1FFH

交信ありがとうございました。本日カードも届きました。
ロケーションよさそうですのでFBですね。
都内マルチを獲得するためには呼び回りが重要だと思います。
また交信よろしくお願いいたします。
by 7L1FFH (2021-05-08 18:55) 

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