【雑記】結果としてのスコアでなく、やろうと思ったようにできたかがポイントかな、と。 [雑記]
2020年11月28日(土)
(無線話題ではありません)
当局ですが、第二の趣味のゴルフ、コロナで長らく中断していましたがしばらく前から再開しました。ここのところは誘ってくれる人もいて、毎週出かけています。
ただ、腕前は落ちました。
そして、前みたいに必死になって「スコアを上げる」には、なんとなく体がついて行かないように感じています。腰がそこまで丈夫にできていないのでは、と思っています。
そんな中、今日は天気は抜群(とはいうものの時雨雲が青空を走り去るのも見えました)でしたが、風が強く、大きくボールが流されて・・・という場面に何度か引っかかりました。
『下手は下手なりに、やろうと思うゴルフを決めてそれを実行する』を今日の目標にして朝5時半、自宅を出ました。その具体的な内容は『無理はしない』『ダボで何の問題もない』です。
ゴルフをやっていらっしゃる方はおわかりいただけるかと思いますが、それはわかっているのだが、いざピンチの場面にたつとどうしても無理をして次のトラブルを呼ぶケースは18ホールあればどうしても出てしまいます。それを我慢する、が今日の目標でした。
結果、スコアは97でしたのでいつもの通りだったかと思いますが、一日じっくりと我慢できました。無理しないことを心がけると、いつもとは違うパターンのショットが増えます。具体的には50ヤードから100ヤードくらい、フェアウェイからグリーンまで残るショットです。今日はたくさんそれを打ちました。まずまず・・・ではなかったのかと思います。
体のつくりや性格のようなものがスイングを規定する部分があると思います。上手な人のまねはできない部分もあると思います。自分に逆らわず、自分らしいゴルフをすることは結局「楽しい」「自分に対してチャレンジングな」ラウンドを作ってくれるような気がしました。
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