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RTTYに挑戦するも応答なし・・・本日の運用報告 [アマチュア無線]

2021年9月19日(日)

20210919_003.jpg

今日の一日あれこれ多忙でまとまった時間を見つけるのがむつかしいままです。
そんな中、昨日同様夕方になって少し無線の時間が取れたので、無線機のスイッチを入れてみました。

今日の練馬は朝方は雨が残りました。ただ、すぐ晴れて、そのあとは快晴となりました。
この時間、東の空にはほどなく中秋となるお月様が上ってきています。

天気がいいのは、最高ですね。


さて、今日はRTTYに挑戦してみました。
次第に「そんなモードがあるんだ」というような感じになっているのではと懸念しています。


違います!
このモードはとっても楽しいモードなんです。ピーヒョロヒョロと、音がします。これがCQの後に帰ってくるととっても楽しいですよ。
しかも、FT8と違って自由に文章が打てます。ちょっと技術は必要ですが、打てます。CWとは比べ物にならないくらい、使えば便利なものです。

もっとも、以前はコンディションがよければ7MHzあたりでは時々は返事がもらえましたが、最近は下火になったといわざるを得ないのかなと思っています。今日も20分くらいCQ出してみましたが応答はありませんでした。確かに日が沈むような時間に7メガでCQを出してみても、ということはあるかもしれません。お昼前くらいにまた挑戦してみます。
7MHzのRTTY、ぜひワッチされてください。
は以前は7.035-7.040くらいでそれなりに出てこられる方がいたのですが、現在国内のFT8が7.041であるため、上のほうは遠慮せざるを得ないのかなと思います。7.035前後ですね。ぜひ一度見てみてください


7がだめだったので、次に50MHzでRTTYに挑戦してみました。場所は50.255MHzです。当局の場合、ほぼここ固定でRTTYに出てます。まれにPSKなどもやっています。

6mのRTTYなんかやる人いるのか、と思われるかもしれませんが、いらっしゃいます。数は確かに少ないですが、ここで応答をもらえることがあります。

ただ、こちらもしばらくCQ出しましたが、応答はありませんでした。

RTTYは、FT8ができるのならば、接続は全くそのままで、MMTTYさえインストールすればパソコンからの操作で出られます(免許の申請は必要ですが、普通FT8を申請されるときに出されているに違いないと思います)。ぜひ、挑戦ください。むつかしくありません。


空振りはちょっと残念でしたが、継続的に取り組めば、お相手いただけることになるかと思います。
"If you build it, he will come” ならぬ "If you call CQ, they will respond” と信じています。

モードの活性化のため、頑張ります!


20210919_002.JPG余った時間で6mのFT8に出てみました。
最初見た時は全く電波が出ておらず、このバンドのFT8も需要が出尽くしたかなと思いましたが、実際のCQを出してみるとあちこちから応答がもらえました。遠いところでは水上から呼んでもらえました。

ご覧の通り、静岡、さらには愛知(約250㌔)まで飛んでいるのがわかります。山岳回析かなと思います。


総合して一時間で7局でした。
たまってきたQSL、そろそろ出さなきゃ、という感じです。




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