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今日は50MHzのFMでQRV [アマチュア無線]

2022年12月11日(日)

20221211_001.jpg


今朝のシャックからの様子です。

夜明け時点での外気温は約10度と暖かい朝になりました。
都心方向は地面が温まったのか沸き立つ水蒸気でかすんで見えていました。

今日は9時前からQRVしました。

最初に3.5MHzに久しぶりに出てみました
そういえば、冬といえば3.5MHzと言われていたことを思い出しました。もっとも、それは、日が暮れてからの話だったとは思いますが、朝も同じかなと思って、CWでCQを出してみましたが、残念ながら応答はありませんでした。FT8もやってみましたが、こちらも応答なし。コンディション悪かったですね。日が沈んで時間があったら再挑戦してみます。
一つ上がって、7MHzのCWは応答をいただきました。ただ、今日のコンディションは遠くまでは飛んでいないようで、同じ1エリアか7エリア、そして2エリアからの応答でした。

コンディションに関していえば、太陽黒点数はここの所非常に順調に増えているようです。

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冬ですが、数年前なら全く信じられないくらいの良さです。三桁あれば欧州と50Wのフォーンでつながるのではと思います。このサイクルのピーク、楽しまないといけないですね。
日中のMUFも10メガくらいまで上がっています。ただ、その割には今日の反応は今一つだったようには思いました。7メガのCWも、ずらっとCQが出ているのがウォーターフォールに見えます。励まされます。

そのあと10時からは、本日のVUフォーンということで50MHzのFMに出てみました
久しぶりです。前回いつQSOしたのかを覚えていないくらいたちました。
非常に参加者が少ないバンド/モードと思っていて、どうかなと思いましたが、のぞいてみたらそもそもCQを出されている局がいらっしゃったので応答してみました。「6メーターのFMをメインにしている」とのことで、千葉からのQRVでした。これに気をよくしてお隣に並んでCQを出してみたところ、一時間で3局、応答をもらいました。ゼロかなぁ‥と思っていたので、ぐっと手ごたえがありました。6メーターのFMはそこを好意に思っておられる方が少なからずいらっしゃることを確認しました。以前は6メーターFMをカバーするハンディー機もあったくらいです。SSBと並んで、FMもにぎやかになってほしいと思う次第です。
なお、お話の途中、「6mのDXerはみんなFT8に行ってしまった」というお話を聞きました。確かに、私の海外と6mでつながったのはCWのオーストラリアとEスポの韓国・中国以外ではすべてFT8です。
ずっと前の話になりますが、流星散乱をワッチされている方の話を聞いたことがあります。6mバンドの中にある特定の周波数が聞こえると教えてもらったことがありました。バンド幅が広いだけにいろんな使われ方がありますね。
来週は一度AMに挑戦してみようかという気が起こってきました。

そのあと昼前は18MHzに移りました。CWの飛びはよかったものの応答はなし、SSBは2局交信できました。できないと思っていたので正直びっくりでした。二局とも1エリア、直接波です。






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