18MHz/SSBで全国交信・・・本日の運用報告 [アマチュア無線]
2021年6月28日(月)
今日は休暇だったので、午後少し時間ができたときに、日曜日の失敗の3.5のアンテナをおろして、18あたりだったらいけるかなと、モービルホイップをベランダへ持ち出しました。
NICTの電離層のコンディションを見ると国分寺ではMUFが10MHzに達するようなEスポが出ているのが確認できたので、これは期待できるかな、と思ったのが、14時半ごろ。
まずCWでCQを出したところ、いの一番8エリアから応答をもらいました。入感状況は非常によく、双方で「599」でした(当方は出力50W、アンテナはモービルホイップ)。次は、厳しいレベルの入感で、額に汗が出ましたが、3エリアからの信号、取れました。
これならば行けるのでは、ということでしばらくCWを続けた後SSBに出てみました。18メガのSSBはどこに出るのがいいのか少し迷うところですが、今日は比較的下限に近い18.120で出ました。これに対しては応答が全国からあり、3/4/6/7エリアと交信できました!
Eスポであるためか、QSBが早く深く、あるいは長く深く、交信は安定しているとまでは言えませんが、青森や北九州の局長さんとお話しできました。
コンディションが安定しないため、会話は押しなべてシグナルレポートの交換にとどめさせてもらいました。ご容赦ください。
そのほか、今日の午後はたまりにたまっていたQSLの印刷、到着しているカードの点検を今日の午後は交信の前後で取り組みました・・・と、夕方、「これ」と女房から渡されたのが、今月分のQSLでした。
何としても、週末の6m&Downまでには整理をつけたいところです。
できる範囲で取り組むのが、趣味であるアマチュア無線のポイントかなと思っています。
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