今日は6mと18MHzで・・・本日の運用報告 [アマチュア無線]
バンド全体は静かだったかなと思いますが、1時間半で目標にしていた10局とお話しできました。
まだ、Eスポの季節ではないですかね。
それに今日は雪予報となり、移動の方も少なかったかと思います。
ベランダにはいろいろと書きこみがあり、この後ベランダ全体を防水してくれたうえで、むき出しのコンクリートの上に化粧したシートを敷いてくれるように聞いています。
ただ、その間アンテナは撤去となりました。ただ、完全に使えないわけでなく、日曜日はベランダ使用可能なので、一本だけ日曜日はベランダにアンテナを出してQRVしています。出たり入ったり、寒いのでやや不便ですが、それならばいいかなと思っています。
まず一番最初に「中央省庁再編・独立行政法人制度20周年記念局」から呼んでいただけました。祈念局に読んていただくのは大変光栄です。大蔵省が財務省になった中央省庁再編。覚えています。電波関係もそれまでの郵政省が今の総務省に管轄が変更になったようにも記憶しています(当時はまだ開局前ですが)。
アンプの調整をされていて声掛けをいただきました。当局ですが、音の質等に関しては、フォーンでは感じることがあったときはできるだけお伝えするようにしています。調整の結果は全く問題なく聞こえたのでそのようにお伝えしました。
いいリグ、いいアンテナで送っていただくと、6mの再度バンドでは、「太い音」で入ってきます。IC7610の2.4KHzのフィルタに普段はしているところ一番広い3KHzのフィルタにして聞くと満喫できる、そんな音を送ってこられる局ともお話させてもらいました。
いつも移動先から呼んでいただく局長さんからもお声がけいただきました。オペレーションが簡素でいいですね。当局はどうしても話過ぎます。できるだけ簡素にとは思っているのですが…
10メーターバンドでブラジルが聞こえていた、というお話も聞きました。
11時ごろから1時ごろにかけて断続的に18MHzのFT8とCWでCQを出してみました。
今日の伝搬状況は今一つだったかもしれません。余り交信されている様子は見えませんでした。また、当局への反応も今一つでした。一瞬Eスポ気味になった瞬間があり、その時はわっとCQが見えましたが、すぐ消えてしまいました。
画面で見えるより、飛んでいたような感じでしょうか。不思議なものです。
バンド全体はそれほどこの時間活発ではなかったのですが、なんとか15局、国内ほか中国、ロシア(アジア)、そして北米のこれで三回目になるN7TM局とも交信ができたのがうれしかったです。
CWのほうは、国内・国外あわせて30分くらいCQ出してみましたが、ともに応答なく空振りでした。
ただ、RBNで、サモアに飛んでいるのが確認できました。
FT8が行けばCWも行けるのでは、というのが当局のひそかな期待感です。
来週のフォーンは2mのSSBを予定しています。
是非お相手いただけたらと思います。
QSLのデザインを新しくしました [アマチュア無線]
500枚発行の予定です。
なお、本年はコンテストでの交信はコンテスト用のQSLを都度特別に作ろうと思っています。従いましてこのカードは通常の交信向けに使用します。
さわやかなゴルフ場で、ひと時を過ごした時の風景をカードにしてみました。
何かと制限の多い世の中ですが、QSLを見ていただいた方に、少しでも開放感が伝わればいいなと思っています。
1200MHz/FMでQRV:来週は関東UHFコンテスト/本日の運用報告 [アマチュア無線]
2022年2月6日(日)
1200MHzにQRV
今日はまず、朝9時前から肩慣らしにFT8でCQを出して、2局と交信ができました。
ひょっとして空振りかといらぬ心配をしてましたが、ワッチいただいていました。
このバンド、一応1296.600MHzがFT8の周波数とされていると理解してますが、だいぶ上のほうでもあり、ちょっと注目集まりにくいかもしれません。
引き続いて9時半から予告通りFMに出てみました。周波数は1295.06MHzでした。
こちらもCQを出したときにどれくらい応答があるのかこれもまたやや不安ではありましたが、結果は、1時間余りCQを出して5局、交信ができました。一時間くらいして、10分間CQを続けましたが応答がなかったので打ち切りました。なお、当局はメインでは呼び出さなかったので、呼べばもう少しできたかもしれません。
今日のところの感想は、IC9700の発売以来活性化が進んだ当バンド、あまり衰えることなく活用されてるのかなと思いました。ただ、430の覇権を脅かすには、まだまだですね。
ちなみにCW/SSBでもCQをしばらく出してみましたが、これは空振りでした。
関東UHFコンテスト
そんな中、来週は関東UHFコンテストです。2月11日の祝日です。
どん、とバンドが込み合うといいですね。
当局も参加できれば参加したいと思いますが、別の予定ありです…。
JARLに希望があるとすれば、コンテストにFT8を周波数を指定して取り入れてもらえたらいいなと、かねてから思っています。きっとにぎやかさが倍になると思いますし、入賞者の顔ぶれも、参加者のすそ野もぐっと広がるだろうと思います。
14MHz/FT8の状況
その他、昨日・本日と14MHzのFT8に出てみました。
黒点の状況はだいたい100くらいSSNがありますから、良好といえるかと思います。
昨日土曜日は15時~18時くらいを断続的に、本日は12時ごろに出てみました。
当局の電波の伝搬はおおむねF層反射で昼間の時間帯は国内近距離はスキップ、国内遠距離は6・8エリアはつながります。ロシアを含む東アジアは普通につながりますが、VKまでは飛んでません。夕方になると欧州が聞こえていましたが、こちらからは飛びませんでした。
今日の日中も似たような伝搬状況でした(本日昼頃の電離層状況とPSKレポートです)。
なかなか14MHzでは海外に相手してもらえないところがあるので、「CQ JA」と国内を呼んでみたところ、直接「派」の1エリアの皆さんから多数応答いただきました。
うれしいです。ありがとうございました!