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本日の運用報告:2023年4月23日 [アマチュア無線]

2023年4月23日(日)

20220423_003.jpg
今日の練馬
今日の練馬は寒くなりました。
朝方の気温は10度前後で北風が吹く中、数日前の夏を思わせる天気とは一転の空模様でした。
町は練馬区議会選挙があったので防災無線が日中何度か投票を呼び掛けてました。

本日の運用状況

・0945JST- 7.016MHz/CW No QSO
・1000JST- 7MHz/FT8 10QSOs
・1030JST- 50MHz/FT8 10QSos
・1055JST- 50.169/CW 4QSOs
・1130JST- 50.295/RTTY No QSO
合計24QSO。
50MHzのFT8が思ったより活発に交信されていました。
コンディションがいいので、少し忘れてましたが、例年この時期はEスポのシーズンです。そのせいかな…と思ったりします。
SSBも結構、交信があったように見えました。

その他
本日の交信分までQSLはすべて印刷してビューローへ発送しました。eQSL/LoTWもすべてアップ済みです。
LoTWの証明書が切れたので、交信しました。ARRLへ依頼をかけて、返答をもらい、それをアプリケーションへアップデートする作業となります。特にむつかしいことはありませんが、それをやらないとLoTWにデータがあげられません。
QSLをスキャンしてデータで取り込みを150枚程度行いました。まだ未スキャンのQSLがざっと見て3000枚くらいあります。ぼちぼち取り組みます。
データにしないと、なかなか見返せません。取り込んだデータはパソコンでスライドショーしています。
来週はAll JAです。6mのCWで出ようと思っています。予定としては30日(日)の午前9時から12時、最大150局を思っています。特別なQSLを作って発行したいと思っています!CQ出しますのでぜひ、お相手ください。


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14MHz/CW 今日はJIDXコンテスト。だから海外とつながった! [アマチュア無線]

2023年4月9日(日)

(この記事は一つ前の記事の続きになります)

夜寝る前に今一度とおもい14MHzでCQを出したところ、なんとカナダからすぐに応答あり。
どうもおかしいと思い調べてみると、Japan International DX Contestが行われていることが判明!
しらなかった・・・どうりで・・・
アンテナをこちらに向けてもらっていた、ということ。
つまるところ、こちらからはNR伝えていないので、向こうでカウントになっていない!

599 04と送ってこられてようやく気が付くようでは、まだまだ・・・

コンテストでないと、やはりなかなか海外とはつながらないということなんだろうか。
お相手いただいた海外局、申し訳ありませんでした。



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14MHz/CWで二度にわたりアメリカとつながる! [アマチュア無線]

2023年4月9日(日)

今日は午前中用事がって外に出ていた関係で、13時半ごろからのQRVとなりました。
今日は時間を2時間、バンドを14MHzに絞っていきました。

14MHz/FT8
以前からこのバンドは何となくJA局への応答が今一つビビッドでないように感じていますが、今日も似たような感じだったかと思います。
20230409_002.JPG
電波はこの時間帯で、おおむね環太平洋には届いていて、当局には中南米からロシアあたりまで聞こえている様子がわかります。
最近時々そうしているのですが、もともと当局の交信スタイルは「国内交信中心」なので、「CQ JA」でFT8を呼んでみました。FT8はDXという感じが強くて、同じ1エリアの局など呼んでいいものか、少し躊躇します。当局の場合はもちろん呼んでもらっていいので、わかりやすく「CQ JA」と時々やっています。結果、近く1エリアのほか3エリア・6エリアあたりから返事をもらいました。MUFはこの時間帯12MHzくらいに見えたので、多少近いところはスキップするのでそんな感じかなと思います。
最終、45分で9局(うちJA局8局)と交信できました。もう少しできるといいなと思います。

14MHz/SSB
14時過ぎから最大出力の100Wで15分ほどCQを出してみましたが、応答はありませんでした
日曜日は午前中のほうが交信相手がつかまりやすいのかもしれません。14が2アマ以上になっているのは、何となくもったいないような気がします。
ちょっと残念でした。

14MHz/CW
ロシアでコンテストが行われているのか、14.05あたりまではずらっとロシア局がCQを出しているのがバンドスコープの目視とRBNで確認できました。
普段から出ている14.053MHzでCQを出して、国内の応答を期待しましたが、いの一番に応答があったのは、K3***局でした。当局は21WPMでCQ出していますが、先方からは28WPMくらいの速度で応答があったので、そもそもJA以外から応答があると思っていなかった当局はまずは慌ててしまいました。そこを何とか立て直し、交信を成立させることができました。コールサインを高速で送ってくる局は一発でとれないと二度目は送ってくれないことがあります。こちらの技術未熟が理由なので仕方ありませんが、今回はQRZに今一度コールサインを送ってくれたのと、コンディションが良く入感していたので、交信を成立させることが(多分)できました。
その後はぼつぼつと国内局から応答がいただけて、40分で4局交信ができました。
更に17時ごろから、どうかなぁと思って今一度CQを出してみたところ、今度はN*6*局から応答をすぐにもらいました。599の入感でした。RBNをにらんで見えるや否や呼んでくるくらい素早さです。びっくりしてしまいました。
ということで今日は米国と2局つながりました。収穫です。
20230409_003.JPG
ちなみに、17時CQを出したときのRBNのマップです。
環太平洋一円に飛んでいるのがわかります。米国の西海岸や特筆すべきところではコスタリカに届いています。ちなみにレポートはSN比で11dBです。SNが10dBくらいになるとはっきりとノイズと区別して聞こえるはずで、RBNでこの水準でレポートが来ると応答が期待できる水準です。コスタリカとCWでつながってみたいですね。
なお、当局は出力100W、アンテナはモノバンドモービルホイップ、80mHです。

(この記事には後日譚があります。次の記事をご覧ください。)

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本日の運用報告:10MHz/CW、28MHz/FT8 [アマチュア無線]

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今日の練馬の天気と国分寺の電離層空模様を並べてみました。
実際の空はどんよりしていますが、電離層は11時現在極めて強力で14MHzでもスキップしなさそうなくらいです。

10MHz/CW
あちこちでコンテストが実行されていたので10MHzでCWのCQを出してみました。
QRVした時間は11時ごろでしたが、すでにバンドはぎっしりな感じで、日本中で活発にCWの交信がされているのが視覚的にまず確認できました。
実際にCQを出してみると次々と応答があり、6エリア、4エリア、8エリア以外は日本中の各エリアとつながりました。1エリアもQSBを伴いながら入ってきていましたので、おそらく電離層反射だったのだろうと思います。強めの電波を出されているところは、2エリアから3エリアくらいであれば599FBで入感してました。
一バンド、一日の上限と決めている15局に45分で到達しましたので、閉局として28MHzに移りました。

28MHz/FT8
バンドを覗いた瞬間からものすごい活況でこれはいけそうだと最初からわかりました。
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実際はこんな感じです。アジアからインドオセアニア、ハワイも、米国西岸はびっしり、東岸からも報告が来ています。さらに中米から地球の反対側にかけておびただしい受信報告が入っています。すごいなと思います。
CQを出しましたが、応答は四分の三は中国からでした。途中サモアの局が見えたのでCQを中断して応答したら、残念ながらほかのJA局に応答が行きました。元に戻って当局のほうがCQを出したところ、すぐそのサモア局から応答があって交信が成立しました。こういうところがうれしく思うところです。当局も努力はしているのですが、パイルになったりすると「また呼んでもらえるだろう」と見送ることも正直あります。律儀な海外局に見習いたいと改めて思いました。

2月から少し多忙になってアクティビティが落ちています。
今日は久しぶりに余裕のある週末で無線に時間をさけました。
2月からたまっていたeQSLへのアップや、紙QSLの印刷などもだいぶ処理できました。
4月といえばALL JAです。可能であれば出てみたいと思ってます。その時はよろしくお願いします






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