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コルシカ島と18MHz/FT8でつながりました・・・本日の運用報告 [アマチュア無線]

2021年12月26日(日)


20211226_002.JPG今日は欧州向けの18MHzが開けたようで、夕方にコルシカ島とFT8がつながりました

うれしいです。
めったに届かないイギリスも一応電波は届いているようです。
CQに応答が来るとなおいいのですが…






20211226_001.JPGコルシカの相手局はTK5AE局です。
何度かJAを呼んでました。

「CQ ASIA」と呼んだ時にたまたま無線機(正確にはパソコン)に向かっていたので、急ぎクリックしたら返信が戻りました。
「RR73」まで戻ってきていて完璧ですね。


PSKレポーターを見ると、夕方の時間帯ながら、18MHzは東南アジアからオーストラリア、ニュージーランドにかけては届いているのが見て取れます。コンディションが全体的に好調なのを感じます。


その他今日は2mのFT8にも出てみました。
CQ出し始めた時はあまり反応ありませんでしたが、しばらくするとたくさん応答をもらえました。
たくさんの方がワッチされているのがよくわかりました。

山梨と交信できました。山梨とは山岳の回折があるため、当局からは比較的つながりやすいところです。
また、PSKレポーターを見ると秋田あたりまで飛んでいるのが確認できました。
つながるとなおいいですよね。


1時間余りで両バンド合わせて16局交信ができて、今週の交信局数が目標の20局を超えてきたので、ここまでとしました。




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サフィックス二桁の大先輩に無線を学ぶ・・・本日の運用報告 [アマチュア無線]

2021年12月25日(土)


今日、八王子のサフィックス二けたOMと2mのFMで交信させていただいた。
当局が開局して10年。16回目の交信となる。

言うまでもなく大先輩。教えてもらうことはあっても、こちらから何か申し上げることもないほどのキャリア差、しかもアクティビティでもかなわないのではと思うくらい熱心にやっておられる大先輩だ。

当局のCQに応答をいただいた。
「ジュリエット・アルファー・ワン」まではOKだとしても、普通そのあと三桁続くものと予想する。

ところがサフィックスが二けたで終わる。

10年前、無線始めたころ、二けたサフィックスの局がいらっしゃることを知らずにCQ出して、そんな大事で基本的なことを優しく教えてもらったことを思い出した。
大先輩なのに、優しく声をかけていただきお話をさせてもらえた。


しかもそれだけでなく、「2mのDVモードが交信がなかなか進まない。ついては、このままDVモードに切り替えて交信してくれないか」とリクエストを受けた。
もちろん喜んでお受けした。
新しいことへのあくなき挑戦。
また、今日も学ばせていただいた。


ありがとうございました。
また、次回もどうかよろしくお願いします。




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CQ誌 2022年1月号到着! [アマチュア無線]

2021年12月22日(水)


20211222_002.jpg

素敵な色調ですね!
一足先に、2022年が始まった感じです。
CQ誌、1月号が到着しました。

話題満載なのでぜひ購入して読んでいただければと思います。

当局の関心を引いた記事を、版権の侵害にならないようご紹介したいと思います。

まず、「新春座談会」に出席いただいたJH1JDIのSaoriさん。

CWの魅力について語られています
「ツー・ト・ツー」は頭で考えてでなくて、それは「K」、このリズムだからこういう意味だと、そうおっしゃっています。
僕も、そんな風に「感じます」。

私も、CW駆け出しのときにJH1JDI局と交信をさせていただき、おそらく、私のCW歴最長の欧文交信をしてもらったと思います。
当局がCWに取り組めてきた力強い心の支え、良き先輩とずっと尊敬してきました。足掛け10年で12回にわたり交信させていただいていますが、お写真で拝見するのはこれがもちろん最初です。
JDI局のさわやかな交信スタイルを当局も少しでも真似して展開できればとそんな風に思います。


JDI局とのCWの交信で、ご夫婦の趣味が無線で共通と理解していましたが、今回それが記事になっているのを拝見させていただきました。

いいですね。

ちなみに、当局は、XYLとはゴルフが共通の趣味です。
夫婦に共通の趣味があるのは、貴重だと強く思います。
私のXYLは無線はやりませんが、「良き理解者」です。
マイクに向かって「CQ、CQ」と声を出せば、テレビのボリュームは絞ってもらえるかなと思います。



20211222_003.jpgあと、僕がCQ誌を読むのに楽しみにしているのが広告のページ。
当局はICOM派でもあり、ICOMの広告は注意してみています。

IC-7610。記事が小さいような気がします。
その隣のIC-7851。最高級機。やはり記事が小さいような気がします。

きっと、このシリーズ。ほどなく一段上のシリーズが出るのかなぁと、邪推かつ身勝手に期待をしているところです。



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『以前は無線免許を取るのが当たり前だった』・・・本日の運用報告 [アマチュア無線]

20211219日(日)


先週のSSBの交信で、ファーストQSOの方から、「最近カムバックした。免許取った30年余り前は、周りの人が当たり前のように免許を取っていたので自分も取った」、という趣旨のお話をされていた。


今と違って試験もむつかしかった時代。
当たり前のように無線の勉強をして試験を受ける。
当然無線の興味も沸くだろうし、アマチュア無線を超えてその先へ進んでいく人もいただろうと思う。



その母数の拡がりを思うと、日本の電機産業が世界に君臨したのも当たり前のことなのかなと思ったりする。



今は、立派な無線通信機である携帯電話を誰もが持っているが、免許はいらない。
業務用のモノもいろんなところで使われているが、免許はいらない。
便利、だけどそこ止まりでは、今一つなのでは。



アマチュア無線。
国の将来を支えるとても大事な「業務」なのでは
と当局は確信している。


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さて、先週から無線を本格的に再開し、今週は二週目。
この間、転職したり、それに伴う資格試験があったり、また、ゴルフに少しのめり込んだところがあって、無線に使う時間が少なくなってしまった。


でも、アマチュア無線の醍醐味は長く続けられること。また、同じ興味を持つ仲間が、見えないが、電磁波の形で大空を満たしていて、いつでもつながることができること。



当局も、その一員になるべく、できるだけ休日の午前からお昼にかけて何時間か、いくつかのバンドモードで出てみたいと思っている。
出るときはツイッターで案内して、詳細はホームページに載せていくので、ぜひ、時間があれば呼んでみてください。



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今日は7MHzCW144MHzSSB、それから14MHzFT8に出てみた。


MHzはおおむね9時から1時間ほど。
電離層のコンディションは先週と変わらずでだいたいこの時間で国分寺のMUFは7MHzくらい。電離層の「状況」も「しっかりした感じ」。つまり国内ならスキップせずにつながる状態だった。



結果、45分で7局と交信ができ、1エリア・2エリア・3エリア・7エリアと交信が成立した。



20211219_005.JPG


太陽黒点はここの所うなぎ上り!!!
今日は何と148となっています。これは前回のピークに匹敵するような数です!!!
遠距離通信、十分期待できる。



 144MHzSSBも呼び始めたら、すぐお声がけいただいて、一時間弱で5局とお話ができている。
先週同様「再開局しました!」という方とお話しさせてもらっている。
再開局されている方は、当局から見ると大先輩(当局は開局10年)。
いろいろとこちらが教えてもらいたいところ。
再開局されたOMの皆さん、大変熱心に無線に改めて取り組んでおられ、当局も、もっと『前』に進まなければと励まされる。


20211219_006.JPG


 14MHzFT8から交信を始めることにした。
入感状況はアジア、インドネシア、南米も見え、米国の西海岸あたりもつながりそうな感じだった。
11時過ぎ、時間もいいのかなと思いながら、早速CQを出したところ、国内からの応答のほか、韓国・中国から応答が来た。そのあと、応答が途絶えたので今度はこちらからの応答に切り替えて呼びかけた。
と、フィージーからコールがあったので早速呼び掛けたところ二度目でつながった(3D2USU局)。
次に、タイからの呼びかけがあったので応答したところこれも取ってもらえた(E20EHQ局)。そしてインドからのCQがあったのでいの一番に応答したら、これも取ってもらうことができた(VU2RCY局)。


経験的にJA局はなかなかとってもらえないことが多いように感じる中、今日はコンディションのおかげで大収穫だった。
あらためて、14MHzの力強さを感じた。


 

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久しぶりの本格QRV・・・お待たせしました [アマチュア無線]

2021年12月12日(日)

20211212_001.jpg今日は久しぶりに時間を取って本格的にQRV。
リグも使わなければ、何の価値も生み出しません。使わなきゃ!という感じです。
いつの間にかうっすら誇りまでかぶってしまい、まずは無線機を磨くところからの始まりです。


朝食後の8時前から一時間ほど時間を取って、まずは7メガのCWに出ました。

コンディションはMUFが国分寺で7メガくらい。
NICTのイオノグラムでは電離層は比較的にしっかりしている感じで、国内ならつながりそうかなと見立てました。
バンド内はあまりにぎやかには見えませんでしたが、7.014でCQを出すとすぐに3エリアから応答ありました。

引き続いて、当局との交信数が40回を超える長崎の局長さんから539で呼んでもらいました。常時モニターされているのではと思うくらいよく見つけていただいていて、感謝します。古い友人が親しく呼びかけてくれたようなうれしさを感じます。


その後も3エリア、6エリアからは応答があり、コンディションは無線的にはまさに真冬と思いますが、昨年対比で言えばコンディションが上がっていることを感じました。
頑張れ、サイクル25!!!


30分ほどすると7メガは混信がロシアから入ってきたので、切り上げて、10メガに上がってみました。
CWのCQを出したところ、7メガで混信が入ってきたそのロシア局に呼ばれました。319でレポートしましたが、久しぶりの海外とのCW交信が成立です。
ということは、ロシアでは、7は聞こえず10は聞こえた、ということになりますね。
交信の横で自局のRBNのレポートを同時にモニタしていますが、7MHzは海外入感の報告はありませんでしたが、10MHzは中国からある程度の強度で入感しているレポートが入ってました。


予定があったのでいったん中断して外出し、11時ごろからあらためて1時間ほど今度は50MHzのSSBに出てみました。
今日のバンド内は非常ににぎやかで、普通の休日にこれだけSSBでCQが出ているのは素晴らしいことです。

普段なら50.200近辺で見つかる周波数が埋まっていて、結局20.245まで上がってCQ出しました。

それでも、すぐに応答があり、そのあと12時まえまで一時間5局と交信ができました
とっても満足です


CWは少しやらないうちに聞き取り能力が落ちているのではと少し危惧していましたが、特に問題なさそうでした。

体が覚えている水準に達しました。いいことかなと。今後も、ブランクあけないよう頑張ります!

SSBでは初めての方、10年越しの方とお話しできました。当局も開局10年になろうとしてます。その一年目にフォーンでお話しした人と10年目もお話しする。なかなか家族や無線以外では起こらないことだと思うと、無線ってやってていいなぁと思います。フォーンは心が温まりますね


来週も2mに出てみようかなと思ってます。






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11月はQRT [アマチュア無線]

2021年12月5日(日)


20211205_002.png


グラフにあるように、今年は年前半はアクティビティはそこそこでしたが、7月からは大きく下がり、11月は記憶がないくらい久しぶりに交信がゼロで終わりました。


理由は、7月の転職による環境の大きな変化と、特に最近は資格試験の準備で時間を相当に取られたことです。同じ趣味の中ではゴルフに精を出していたこともあります。


20211205_001.jpg


昨日、ようやく試験勉強が一段落したので、たまりにたまっていたQSLの印刷を再開しました。
6月28日のカードからの印刷となり、大変申し訳なく思いました。

ほどなく発送しますので今しばらくお待ちください。


ブログサイトも、しばらくアップデートしていなかったので、広告が出るようになってしまっていました。こちらも申し訳ありません。


また、時々出てきますので聞こえていましたらお相手ください。
有用な情報が出さるよう、ブログのほうもアップデートしていきます。


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