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本日の運用報告:10MHz/CW、28MHz/FT8 [アマチュア無線]

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今日の練馬の天気と国分寺の電離層空模様を並べてみました。
実際の空はどんよりしていますが、電離層は11時現在極めて強力で14MHzでもスキップしなさそうなくらいです。

10MHz/CW
あちこちでコンテストが実行されていたので10MHzでCWのCQを出してみました。
QRVした時間は11時ごろでしたが、すでにバンドはぎっしりな感じで、日本中で活発にCWの交信がされているのが視覚的にまず確認できました。
実際にCQを出してみると次々と応答があり、6エリア、4エリア、8エリア以外は日本中の各エリアとつながりました。1エリアもQSBを伴いながら入ってきていましたので、おそらく電離層反射だったのだろうと思います。強めの電波を出されているところは、2エリアから3エリアくらいであれば599FBで入感してました。
一バンド、一日の上限と決めている15局に45分で到達しましたので、閉局として28MHzに移りました。

28MHz/FT8
バンドを覗いた瞬間からものすごい活況でこれはいけそうだと最初からわかりました。
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実際はこんな感じです。アジアからインドオセアニア、ハワイも、米国西岸はびっしり、東岸からも報告が来ています。さらに中米から地球の反対側にかけておびただしい受信報告が入っています。すごいなと思います。
CQを出しましたが、応答は四分の三は中国からでした。途中サモアの局が見えたのでCQを中断して応答したら、残念ながらほかのJA局に応答が行きました。元に戻って当局のほうがCQを出したところ、すぐそのサモア局から応答があって交信が成立しました。こういうところがうれしく思うところです。当局も努力はしているのですが、パイルになったりすると「また呼んでもらえるだろう」と見送ることも正直あります。律儀な海外局に見習いたいと改めて思いました。

2月から少し多忙になってアクティビティが落ちています。
今日は久しぶりに余裕のある週末で無線に時間をさけました。
2月からたまっていたeQSLへのアップや、紙QSLの印刷などもだいぶ処理できました。
4月といえばALL JAです。可能であれば出てみたいと思ってます。その時はよろしくお願いします






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